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事業創出報告 〜発達障害者支援事業〜



こんにちは。

古谷です。


現在、弊社の事業創出サポートの一つとして、発達障害の方向けの支援事業を構築しております。



昨今では、トップアスリートや有名起業家も発達障害傾向だった、など記事で取り上げられ、『発達障害』という言葉がよくない。

そういった声も上がっています。

(ここでは一般的に分かりやすい表現として『発達障害』と表現させて頂きます)



今回のメインでやられている先生は15年以上、発達障害者の支援(放課後等デイサービスや学校の先生へのトレーニングなど)されていました。



前職を退職されて、実は全く違う分野で独立したいと考えられていましたが、私が話を聞いていく中で、一番の武器である発達障害者支援を事業にした方がいい、と提案させて頂き、まだ構築途中ではありますが、2ヶ月で100名を超える方がセミナーに参加され、スタートしてすぐに利益を出すことができました。



事業作りをしていく中で気付いたことは、発達障害関係で悩まれている方は本当に多いことです。


 ・自分の子供が発達障害の可能性を示唆され、対策に悩まれている親御さん


 ・そのような生徒さんを持つ学校の先生


 ・発達障害の方の対応を学びたい心理士さん


 ・大人になってから、自分は発達障害ではないかと悩まれている方



様々な悩みがあり、お金を払ってセミナーに参加されています。




そして、もう一つ気付いたことは


発達障害は病気ではない、ということです。


発達障害の可能性がある方が一般的に受ける検査の代表的なもので、WISC-Ⅳという知能検査があります。


しかし、これは発達障害かどうかの診断をするというより、自分のトリセツが分かるものです。


その結果を見ると、決してマイナスなことばかりではなく、他よりも優れている面も多々あり、『天才』と呼ばれる方がここに存在するのもわかります。


センシティブな部分も多い事業でもありますが、良い方向に変わる力になればと思います。


今日はこの辺で。

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