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人生100年時代って何?誰が言いだしたの?

こんにちは、村口です!




前回は、年金だけじゃ老後は生活が難しいかもよ、という金融庁の報告書に関してお伝えしました。




「じゃあどうすればいいの?」



気になると思いますが、ここはもう少し我慢していただいて笑



最近よく耳にする「人生100年時代」について、一体どこからこの言葉が来たのか、そして日本がどう考えていてるのか、をお伝えしたいと思います^^

(焦らしているわけではないので、悪しからず笑)





人生100年時代って何よ?

聞いたことも多いかもですが、人生100年時代とは、実はイギリスから来たもので、


英国ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏が、長寿時代の生き方を説いた著書『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で提言された言葉なのです。




簡単に説明すると、「医療の発達や衛生環境が良くなり、寿命が100年以上になる時代」です。




前回のブログを読んだ方はご存知かと思いますが、"2007年に生まれた日本人は、107歳まで生きる確率が50%"という報告があります。


今もすでに日本人の平均寿命は、女性が87.26歳、男性が81.09歳(2017年)、と厚生労働省の簡易生命表で公表されています。


※簡易生命表→ https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/index.html




それほどでも、、




と感じた方もいるかと思いますが、平均寿命は男女ともに年々高まってきています。


※出典:ウーマンズラボ「男女別 平均寿命の推移」




今後も寿命は延びていきそうですよね^^





何歳まで生きるでしょうか?


そんな中、さてみなさんは何歳まで生きるでしょうか?




平均余命から、みなさんがこれから何歳まで生きるのか、統計的なデータが出されています。


※出典:シニアガイドH/P「完全生命表に基づく平均余命」



横軸から今のあなたの年齢をとり、縦軸と交わる青線が男性、オレンジ線が女性の余命になります。



例えば、現在25歳の男性は、余命が約57歳、つまり寿命81歳、となります。



みなさんが何歳まで生きるかイメージがつきやすいかと思います。



そしてLIFE SHIFTによると、寿命が今後伸びていくにあたって、国・組織・個人がライフステージの見直しを迫られている、そうです。




ライフステージの見直しと言われても、、、



と思いますが、では、国さんはこの人生100年時代をどう捉えているのでしょうか?





日本の方針や取り組み

国としても、世界から注目されているため、しっかりと対策を打とうとしています。



内閣府の政策会議に「人生100年時代構想会議」というものを設置し、これからの日本社会を明るくするために定期会議をしています。


首相官邸ホームページ→ https://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/



一億総活躍社会の実現に向け、どういう社会を目指すか、議論されています。




例えば次のような内容です。


子供たちの誰もが経済事情にかかわらず夢に向かって頑張ることができる社会


いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会




その実現に向けて「人づくり革命」という構想があり、現在次の6つが定められています。


 1、幼児教育の無償化

 2、高等教育の無償化

 3、待機児童の解消

 4、リカレント教育

 5、高齢者雇用の促進

 6、介護人材の処遇改善



保育所や高校の無償化、育児支援など力が入れられているのも、この方針に沿った施策となります。





高齢に対する方針

ここで個人的に注目いただきたいのは、「リカレント教育」と「高齢者雇用の促進」です。



要は、年齢に関係なく学び続け、元気なうちは働きましょう、というふうに理解できます。




これを支える日本の制度も増えつつあります。



例えば、数年前までは60歳で定年退職し、年金で生活をしてこれましたが、


年金の基準は65歳から、会社も70歳近くまで働かせてあげましょう、という制度が出来つつあります。




また、教育に関しても、


生涯学習開発財団 [https://www.gllc.or.jp/project/grant/index.html] や


教育訓練給付金 [https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_education.html]


のように、補助金や助成金の制度があります。




こういう背景の中、老後の資金準備に関しても国は制度を作っています






少し安心しましたか?^^








えっ、内容を知りたいって?






ということで、次回は年金の制度と、自助努力を支える国の制度に関してお伝えしたいと思います!






読んでいただきありがとうございました!^^



P.S.

途中で紹介したLIFE SHIFTのマンガ版が出てきたので、活字はちょっと、、という方はマンガで楽しく読めます♪


https://www.amazon.co.jp/まんがでわかる-LIFE-SHIFT—100年時代の人生戦略-リンダ・グラットン-ebook/dp/B07FKN8NK5


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